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フィジカルトレーニング ラボ テクニックが一向に向上しない・・・。ミスばっかして、全然試合に勝てない・・・。どうすれば・・・。そうだ!フェデラーを目指しても可能性は限りなく0だけど、ナダルみたいにはなれるかもなぁ・・・。 ということで、テニスをフィジカル面から徹底的に追求していきます。

フィジカルトレーニング ラボ

テクニックが一向に向上しない・・・。ミスばっかして、全然試合に勝てない・・・。どうすれば・・・。そうだ!フェデラーを目指しても可能性は限りなく0だけど、ナダルみたいにはなれるかもなぁ・・・。 ということで、テニスをフィジカル面から徹底的に追求していきます。

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赤鼻のとなかい
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トレーニングの原理

このまえ図書館で借りた本にこんなことが載ってました。

・トレーニングの原理・
単に思いつきでトレーニングしないで、この原理を押さえれば、効率のよいトレーニングができます。
・3つの原理
1.過負荷の原理
 体力を向上させるには、単にトレーニングをすればいいというわけではありません。効率のよいトレーニングのためには、あるレベル以上の負荷が必要です。これを過負荷の原理といいます。
負荷というのは、「強度」「時間」「頻度」の3つがあります。
どんなに強くても短くても意味はないですし、頻度が少なすぎては意味がありません。この3つをバランスよく満たすトレーニングを行うことが、過負荷の原理です。
2.特異性の原理
 トレーニングにはスポーツ全般における土台作りのトレーニングと、それぞれの種目特有の身体要因を向上させるものの2つに分かれます。
たとえば、サッカー選手がテニスを専門には行わないですし、100mの選手が30kmも40kmも走らないでしょう。それぞれの種目にあわせて専門的なトレーニングを行うことが特異性の原理です。
この特異性の原理には、いくつかの構成要素があります。
 動作様式の特異性
実際の競技と同じ動作で行うものであり、その競技に使われる筋肉を、実際と同じタイミングで、実際と同じ方向に動かすトレーニングです。
 動作速度の特異性
競技と同じ速度で動きながら筋力、パワーを鍛えるトレーニングです。速度を伴うトレーニングでは、トレーニングで用いた速度に対して筋力、パワーが成長するという適応が起こります。そのため実際と同じようにトレーニングができるのです。
 運動時間の原理
実際の競技時間トレーニングの時間を合わせるということです。それによって、主に動員されるエネルギー供給系や運動強度を、実際の競技にあわせてトレーニングできるのです。これは、先ほど述べた100mの選手が40kmばかり走っていても意味無いですよね。
 運動強度の特異性
実際の競技と同じ強度かそれより少し高い強度で行うことは実際のパフォーマンスの向上にもなりますし、過負荷の原理とも直結します。
3.可逆性の原理
トレーニングによって得られた効果は、永遠のもではありません。トレーニングをさぼっていればそのうち弱くなってしまいます。これが可逆性の原理です。

(参考:これでなっとく 使えるスポーツサイエンス  講談社)

僕も知識としては知っているものの全然実行できません。なぜかというとすべて超回復とも関わりがあるからです。
つまり、週に3,4回ほどきちっとした休養がとれる生活があるほうがより効果が期待できるわけです。
ただ、これを実行しないとナダルへの道は遠い・・・冷や汗 がんばろう!
トレーニング | 投稿者 赤鼻のとなかい 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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